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ハワイでレンタカーを運転する人は読むべき【ハワイレンタカーまとめ】

ハワイ旅行ででレンタカーの利用を検討している方、特に初めての方は不安なこともいっぱいありますよね。 そんなあなたに、私がくわしく教えてあげる!(^o^)

「お前は誰だ?エラそうに何だ!」という方のために自己紹介します。 ハワイ渡航歴こそ9回と少ないものの、延べ滞在日数は88日、総運転日数は40日以上です。

しかも!

ほぼ毎日あちこち車で出かけて1日中運転しているといっても過言ではありません。いろいろと怖い目や痛い目にも遭ってきました。

そんな私の経験をシェアして、あなたが次にハワイに行ってレンタカーを借りて運転するときの参考にしていただきたいと思うのです。

かなりくわしく、具体例を交えてご案内しますので、目次からジャンプして、読みたいところだけを読んでいただけると幸いです。

それでは、始めましょう!

ハワイ旅行の計画とレンタカーを借りるにあたっての準備

まず、普通に旅行でハワイに行く場合は、1か月以上前に決めますよね。

「普通に」というのは、出張とか、緊急とかではない、ということです。

レンタカーを借りる場合は、ハワイ旅行を決めたらすぐに準備を始めないと間に合わないことがあります。

ハワイでレンタカーを運転する場合、正攻法としては、国際免許証を取得します。

日本の免許証も必要です。

国際免許証を取得するのに時間がかかる場合がありますので、早めに準備する必要があります。

レンタカーを借りるときは、現地の営業所でパスポートと日本の免許証を提示する必要があります。

国際免許証の提示を求められることはありません。

では、何のために国際免許証を取るのでしょうか。万が一のときのための保険のようなものです。

想像もしたくありませんが、万が一の事故などがあった場合、国際免許証がないと手続きに時間がかかることがあります。

私としては「国際免許証なんか要らないよ」とは言えませんので、国際免許証を持っていくか持っていかないかは、あくまでもあなたの自己責任で決めてください。

上に「正攻法としては」と書いたのは、そういう意味です。

行く前の準備としては、こちらの記事をお読みください。レンタカーを使わない方法も書いてありますよ。

ハワイでレンタカーを借りるにあたって、1か月前から準備すること

(ただし、コロナ禍の影響でレンタカー事業者の状況は変わっていますので、最新の情報を入手してください。)

ハワイでレンタカーを運転する人が前もって知っておくべきこと

車がちがう・車線がちがう

まず、誰でも知っていると思いますが、左ハンドル、右側通行です。

片側1車線の道路を走る場合は、センターライン寄りを走れば問題ありません。

また、最初のうちは緊張しているからいいんです。

慣れてきたころが危険です。

私の場合、H-1フリーウェイ(ハワイの無料で走れる高速道路)で、ちょっと気を抜くと右に寄ってしまい、右車線にはみ出そうになります。

助手席から指摘されて気付きますが、危険ですよね。

大きな交差点では、日本の感覚で右左折すると、対向車線に入りそうになる・入ってしまうことがあります。

日本とは反対で「右折は小回り、左折は大回り」と覚えておきましょう。

標識がちがう

「認知 → 判断 → 操作」

といいますが、車で走っているときって、頭で考えている暇はありませんよね。

とっさに判断してすぐに操作しないと事故は避けられません。

何が言いたいかというと、標識は、基本的にはひとめ見ただけですぐに判断できるようにできています。

制限速度、一時停止、一方通行などは、見ればすぐにわかります。

ただ、意外に長い英文が書いてある標識もあります。

下の小さい文字がクセモノです。

見た瞬間、ちょっと考えてしまいます。

このあたりのことは下記の記事に書いてあります。

知らないと不安!ハワイでレンタカーを運転する人が知るべき3つのこと

ジッパーレーンをご存知ですか?

ワイキキへの通勤渋滞はハンパないです。

渋滞緩和のため、H-1では「ジッパーレーン」といって、中央分離帯の位置が動かせるようになっています。

朝はワイキキ方面へ向かう車線が多くなります。人間の力で動かせるようなものではないので、専用の車で動かしていきます。

この様子がジッパー(ファスナー)を開け締めする様子に似ていることから、ジッパーレーンと呼ばれています。

H-1以外でも、カピオラニ通りのように、時間帯によって車線が変わったり、左折禁止になったりする場所があります。

慌てたり、強引に行ってしまったりしないように、時間に余裕を持って出かけましょう。

車内に荷物を置いていかない!

レンタカーの中に荷物を置いたまま離れるのは危険です!

大型スーパーの駐車場などでも、車上荒らしは少なくありません。

実際に盗難に遭った人の声(財布やデジタルカメラの被害)

「財布もクレジットカードもいいけど、ハワイで撮った写真がなくなったのがいちばんのショック!」

クレジットカードはカード会社に連絡して止めてもらえばいいですが、あなたがせっかくハワイで撮った思い出の写真は返ってきません!

ご注意ください!

空港でレンタカーを借りる場合

空港からレンタカーを借りる場合、ホテルにチェックインする前に買い物をしていきたい気持ちはわかります。

私もそうしたいです。

でも、スーツケースを積んだまま、レンタカーを駐車場に置いていくのは非常に危険です。

ハワイについてすぐ、荷物が全部盗まれてなくなってしまう可能性もあります。

そうなると、せっかくのハワイ旅行が楽しめませんよね。

面倒ですが、私は荷物をホテルに預けてから買い出しに行ってます。

ハワイでレンタカーを借りてから

特に初めてのときは、レンタカーを借りて走り出すまでが緊張しますし、走り出してもしばらくはビクビクしてました。

何度も借りていても、最初に車と出会うときは緊張しますね。

できるだけ慌てないようにしたいものです。

まずは、ライト、ミラーなどのスイッチがどこにあるか、スイッチ類の位置を確認してから走り出しましょう。

走っていて、暗くなってきてからライトのスイッチが見つからないと、怖くてしかたありませんし、第一に危険です!

標識のこと、道路のことなどは下記の記事に書いてあります。

ハワイでレンタカーを借りて困った経験【ハワイあるある】

ハワイでレンタカーを利用して困ったこと、怖かったこと

車線を間違えて逆走した

ありえない話ですが、実際にやってしまったことがあります。アロハスタジアムに行くときでした。

これについては、下記の記事に書いてあります。

ハワイでレンタカーを借りて困った経験【ハワイあるある】

事故りそうになった!

マノア方面からカピオラニ通りを走り、アラモアナセンターに行こうとしたときのことです。

左折してアラモアナセンターに入ろうと思っていたら左折禁止でした。

それに気付かず、中央寄りの車線で左にウインカーを出して待っていたのです。左折信号が出ると思って。。。

ところが、待っている間に後ろからクラクションを鳴らされ、左折禁止であることに気付きました。

左折信号になり、対向車は左折していきます。

ところが、私は動くことができませんでした。

停止線を超えていたので、そこに止まっているわけにもいきません。

とっさの判断で、「赤になった瞬間に直進してしまおう」と思いました。

これがそもそもの間違いでした。

あわてて走り出したその時!

右(ケエアウモク通り)から車が来て、ぶつかる寸前でお互いに止まりました。

相手の顔がハッキリ見えました。

車の形が角ばっていたら間違いなくぶつかっていました。

申し訳ないという顔をして手を挙げて頭を下げましたが、

相手もビックリしたにちがいありません。

知らないと慌ててしまいますので、こういうこともあると知っておいてください。

ハワイ大学の駐車場で「召喚状」

運転が好きなので、ハワイであちこちドライブするのは楽しいのですが、有料の駐車場については調べしたほうがいいですし、

わからなかったら人のいるところに行って聞いたほうがいいですよ。

ちょっと大変な目に遭ったので、下の記事にまとめておきました。

ハワイ大学の駐車場で困った話(失敗談)【ハワイ大学マノア校】

ワイキキでのドライブは一方通行の攻略がカギ!

ワイキキを歩いているとあまりわかりませんが、一方通行ばかりです!

宿泊するホテルの周辺は、ひと筆書きで出入りできる道を覚えておきましょう。

下記の記事が参考になります。

【ハワイ・ドライブ初心者向け】ワイキキの道路を制覇する!

まとめ

この記事は、私がハワイでレンタカー運転して経験した集大成とも言えます。

あなたが次にハワイに行くさいの参考にしていただければこの上なくうれしく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Mahalo! ハワイ旅行ででレンタカーの利用を検討している方、特に初めての方は不安なこともいっぱいありますよね。 そんなあなたに、私がくわしく教えてあげる!(^o^)

「お前は誰だ?エラそうに何だ!」という方のために自己紹介します。 ハワイ渡航歴こそ9回と少ないものの、延べ滞在日数は88日、総運転日数は40日以上です。

しかも!

ほぼ毎日あちこち車で出かけて1日中運転しているといっても過言ではありません。いろいろと怖い目や痛い目にも遭ってきました。

そんな私の経験をシェアして、あなたが次にハワイに行ってレンタカーを借りて運転するときの参考にしていただきたいと思うのです。

かなりくわしく、具体例を交えてご案内しますので、目次からジャンプして、読みたいところだけを読んでいただけると幸いです。

それでは、始めましょう!

ハワイ旅行の計画とレンタカーを借りるにあたっての準備

まず、普通に旅行でハワイに行く場合は、1か月以上前に決めますよね。

「普通に」というのは、出張とか、緊急とかではない、ということです。

レンタカーを借りる場合は、ハワイ旅行を決めたらすぐに準備を始めないと間に合わないことがあります。

ハワイでレンタカーを運転する場合、正攻法としては、国際免許証を取得します。

日本の免許証も必要です。

国際免許証を取得するのに時間がかかる場合がありますので、早めに準備する必要があります。

レンタカーを借りるときは、現地の営業所でパスポートと日本の免許証を提示する必要があります。

国際免許証の提示を求められることはありません。

では、何のために国際免許証を取るのでしょうか。万が一のときのための保険のようなものです。

想像もしたくありませんが、万が一の事故などがあった場合、国際免許証がないと手続きに時間がかかることがあります。

私としては「国際免許証なんか要らないよ」とは言えませんので、国際免許証を持っていくか持っていかないかは、あくまでもあなたの自己責任で決めてください。

上に「正攻法としては」と書いたのは、そういう意味です。

行く前の準備としては、こちらの記事をお読みください。レンタカーを使わない方法も書いてありますよ。

ハワイでレンタカーを借りるにあたって、1か月前から準備すること

(ただし、コロナ禍の影響でレンタカー事業者の状況は変わっていますので、最新の情報を入手してください。)

ハワイでレンタカーを運転する人が前もって知っておくべきこと

車がちがう・車線がちがう

まず、誰でも知っていると思いますが、左ハンドル、右側通行です。

片側1車線の道路を走る場合は、センターライン寄りを走れば問題ありません。

また、最初のうちは緊張しているからいいんです。

慣れてきたころが危険です。

私の場合、H-1フリーウェイ(ハワイの無料で走れる高速道路)で、ちょっと気を抜くと右に寄ってしまい、右車線にはみ出そうになります。

助手席から指摘されて気付きますが、危険ですよね。

大きな交差点では、日本の感覚で右左折すると、対向車線に入りそうになる・入ってしまうことがあります。

日本とは反対で「右折は小回り、左折は大回り」と覚えておきましょう。

標識がちがう

「認知 → 判断 → 操作」

といいますが、車で走っているときって、頭で考えている暇はありませんよね。

とっさに判断してすぐに操作しないと事故は避けられません。

何が言いたいかというと、標識は、基本的にはひとめ見ただけですぐに判断できるようにできています。

制限速度、一時停止、一方通行などは、見ればすぐにわかります。

ただ、意外に長い英文が書いてある標識もあります。

下の小さい文字がクセモノです。

見た瞬間、ちょっと考えてしまいます。

このあたりのことは下記の記事に書いてあります。

知らないと不安!ハワイでレンタカーを運転する人が知るべき3つのこと

ジッパーレーンをご存知ですか?

ワイキキへの通勤渋滞はハンパないです。

渋滞緩和のため、H-1では「ジッパーレーン」といって、中央分離帯の位置が動かせるようになっています。

朝はワイキキ方面へ向かう車線が多くなります。人間の力で動かせるようなものではないので、専用の車で動かしていきます。

この様子がジッパー(ファスナー)を開け締めする様子に似ていることから、ジッパーレーンと呼ばれています。

H-1以外でも、カピオラニ通りのように、時間帯によって車線が変わったり、左折禁止になったりする場所があります。

慌てたり、強引に行ってしまったりしないように、時間に余裕を持って出かけましょう。

車内に荷物を置いていかない!

レンタカーの中に荷物を置いたまま離れるのは危険です!

大型スーパーの駐車場などでも、車上荒らしは少なくありません。

実際に盗難に遭った人の声(財布やデジタルカメラの被害)

「財布もクレジットカードもいいけど、ハワイで撮った写真がなくなったのがいちばんのショック!」

クレジットカードはカード会社に連絡して止めてもらえばいいですが、あなたがせっかくハワイで撮った思い出の写真は返ってきません!

ご注意ください!

空港でレンタカーを借りる場合

空港からレンタカーを借りる場合、ホテルにチェックインする前に買い物をしていきたい気持ちはわかります。

私もそうしたいです。

でも、スーツケースを積んだまま、レンタカーを駐車場に置いていくのは非常に危険です。

ハワイについてすぐ、荷物が全部盗まれてなくなってしまう可能性もあります。

そうなると、せっかくのハワイ旅行が楽しめませんよね。

面倒ですが、私は荷物をホテルに預けてから買い出しに行ってます。

ハワイでレンタカーを借りてから

特に初めてのときは、レンタカーを借りて走り出すまでが緊張しますし、走り出してもしばらくはビクビクしてました。

何度も借りていても、最初に車と出会うときは緊張しますね。

できるだけ慌てないようにしたいものです。

まずは、ライト、ミラーなどのスイッチがどこにあるか、スイッチ類の位置を確認してから走り出しましょう。

走っていて、暗くなってきてからライトのスイッチが見つからないと、怖くてしかたありませんし、第一に危険です!

標識のこと、道路のことなどは下記の記事に書いてあります。

ハワイでレンタカーを借りて困った経験【ハワイあるある】

ハワイでレンタカーを利用して困ったこと、怖かったこと

車線を間違えて逆走した

ありえない話ですが、実際にやってしまったことがあります。アロハスタジアムに行くときでした。

これについては、下記の記事に書いてあります。

ハワイでレンタカーを借りて困った経験【ハワイあるある】

事故りそうになった!

マノア方面からカピオラニ通りを走り、アラモアナセンターに行こうとしたときのことです。

左折してアラモアナセンターに入ろうと思っていたら左折禁止でした。

それに気付かず、中央寄りの車線で左にウインカーを出して待っていたのです。左折信号が出ると思って。。。

ところが、待っている間に後ろからクラクションを鳴らされ、左折禁止であることに気付きました。

左折信号になり、対向車は左折していきます。

ところが、私は動くことができませんでした。

停止線を超えていたので、そこに止まっているわけにもいきません。

とっさの判断で、「赤になった瞬間に直進してしまおう」と思いました。

これがそもそもの間違いでした。

あわてて走り出したその時!

右(ケエアウモク通り)から車が来て、ぶつかる寸前でお互いに止まりました。

相手の顔がハッキリ見えました。

車の形が角ばっていたら間違いなくぶつかっていました。

申し訳ないという顔をして手を挙げて頭を下げましたが、

相手もビックリしたにちがいありません。

知らないと慌ててしまいますので、こういうこともあると知っておいてください。

ハワイ大学の駐車場で「召喚状」

運転が好きなので、ハワイであちこちドライブするのは楽しいのですが、有料の駐車場については調べしたほうがいいですし、

わからなかったら人のいるところに行って聞いたほうがいいですよ。

ちょっと大変な目に遭ったので、下の記事にまとめておきました。

ハワイ大学の駐車場で困った話(失敗談)【ハワイ大学マノア校】

ワイキキでのドライブは一方通行の攻略がカギ!

ワイキキを歩いているとあまりわかりませんが、一方通行ばかりです!

宿泊するホテルの周辺は、ひと筆書きで出入りできる道を覚えておきましょう。

下記の記事が参考になります。

【ハワイ・ドライブ初心者向け】ワイキキの道路を制覇する!

まとめ

この記事は、私がハワイでレンタカー運転して経験した集大成とも言えます。

あなたが次にハワイに行くさいの参考にしていただければこの上なくうれしく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Mahalo!